精密シャフトの概念と概要について説明

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精密シャフトとは

精密シャフトの概念

シャフトは軸とも呼ばれ、機械部品には欠かすことのできない重要な機械要素部品です。シャフトは回転運動部分を持つ機械において極めて基本的かつ重要な部品ですが、代表的な既製品が存在せず、多くの会社が独自の設計によりシャフトを調達しています。

この中で、精密シャフトとは通常のシャフトと異なり、例えば1mの長さで円周振れ精度が3/100以下といった高い精度が要求される部品を指します。

精密シャフト イメージ写真

精密シャフトの材料

精密シャフトに用いられる材料は、アルミ・鉄・SUS・真鍮・樹脂など多岐に渡ります。ユーザーの用途に応じて材料を特注で製作することもあり、明確な規定はありません。
しかし一般に機械構造用として精密シャフトを製作する際は、硬度が求められるケースが多く、焼入れ・研磨が必要となることが多くなります。
また、表面処理として、一般金属材料と同じくメッキ・焼入れ・ブラスト・アルマイト等に代表される各種表面処理が可能ですが、表面処理の選定により精密シャフトの寿命が大きく変わることもあるため、用途・使用環境に応じた適切な処理を選ぶことが必要です。

精密シャフト イメージ写真2 精密シャフト イメージ写真3  精密シャフト イメージ写真4

主要な材料の例

  • アルミニウム系
    A5056、A2017
  • ステンレス系
    SUS303、SUS304、SUS316、SUS416、SUS416、SUS420J2、SUS440
  • 一般鋼材系
    SS400、SS500、S35C,S45C、SK3、SK4、SKD11、SCM425、SUM
  • その他
    純チタン、TAP6400H、Ti-6AI-4V、インコネル600・625・718、真鍮、
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