精密ピン・シャフト通販.COMのATM装置向け 精密支点ブロックの製作事例
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| 名称 | ATM装置向け 支点ブロック |
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| 材質 | SUM22D |
| 寸法 | L13.5mm×W10mm×H7mm |
| 制度 | 長穴部 3mm 0～+0.05 その他の箇所 ±0.05 |
| 特徴 | SUM22Dは切削性を重点をおいたタイプの材料で低炭素快削鋼とも言われています。 機械的な性質（強度など）よりも切削性が重視される箇所に選択される鋼です。 このATM装置向けの支点ブロックは一般的な6面体のブロックとは違いL字型の多面体のブロックです。 厚みのある面と薄い面に９０度の角度違いで3mm×4mmの長穴が加工されています。 ブロック形状が単純な四角ではないので必要最小径の丸棒材の選定や全陵部を面取加工するのに工夫が必要となる部品です。 この支点ブロック部品はφ12バー材からの加工なので材料のロスも少なく、ブロックの形成、長穴加工、面取りまでを一工程で加工しているので仕上げ作業 （手作業）も手間がかかりません。 ２４時間連続加工も可能なので低コストで量産対応出来ます。 多面体ブロックも精密ピン・シャフト通販.comにお任せ下さい！！ |
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